髙岡健治 | STAFF | 株式会社髙岡建設

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STAFF INTERVIEW 髙岡健治

Kenji Takaoka

力を入れていきます。
職場づくりにも
いきいきとした

「未来に誇れる仕事を!!」

PROFILE

髙岡健治 Kenji Takaoka

資格：

・1級土木施工管理技士
・コンクリート技士
・1級舗装施工管理技術者

出身地：兵庫生まれ熊本育ち
自分の性格：温厚・ちょっと気が弱い
好きな言葉：生きてるだけでまるもうけ
好きな食べ物：肉・魚
趣味：釣り道具集め
落ち着く場所：家

仕事について

地域のため、家族のため、会社のために、“粉骨砕身”毎日頑張っています。
私は、高校卒業後土木の専門学校で1年間学びました。その後、玉名の建設会社へ就職し、土木の基礎をしっかり叩き込んでもらい、多くの現場を経験することができました。2019年に弊社へ入社し、前職場での経験を糧に、社長やベテランの職人さん方からも、毎日多くのことを学びながら仕事をしています。現在、部長職として、社長と経営の話や、全ての現場の工程の把握など、管理業務も責任をもって行っています。社長が立ち上げ、作り上げてきた髙岡建設が更に成長できるよう、日々努力しています。
仕事は、頑張れば頑張る程、周りからの信頼・信用も上がり、自分自身にも返ってくると私は考えています。
常に頑張り続けることは難しい事ですが、常に目標をもって、まじめに、こつこつと、仕事に向き合っていきたいと思っています。
仕事で意識していること

現場がスムーズに進むよう、段取りをすること。みんなの意見に耳を傾け、みんなで考え最善の方法を導き出す事を意識しています。各現場での役割分担では、若手の職員も経験を積めるように、ベテランの職人さんと組んでもらったりと、社員全体のレベルアップも意識して関わっています。
仕事でやりがいを感じるとき

現場の竣工検査が終わるたびにホッとします。天候にも左右される仕事ですので、工期と進捗状況を常に計算し、安全且つ正確に作業を進めることができた時、職員全員が同じ目標をもって仕事が出来た時は、もっと一緒に頑張ろう！！と思えます。
近隣の工事を主に請け負っていますので、子どもたちが、きらきらした目で重機を見たり、道路がどんどん出来上がっていく過程を見て「すごい！！」と喜んでくれた時は、とてもやりがいを感じます。

大切にしていること01

自然相手の仕事ですので、現場の安全管理には特に配慮しています。建設用機械や車両の操作も職員ひとりひとり講習を受けてから、現場での作業を段階的に行って頂いています。基礎知識が備わっていることで、ベテランの職人さんの技術を吸収するスピードも上がります。
どの現場でも、安全管理を基盤に仕事に取り組む姿勢を持つこと。職員ひとりひとりに大切にしてもらいたいと思っています。
仕事で意識していること02

ベテランも若手も同じ視点で現場の進捗状況を見れるように、PDCAサイクルの概念を利用しています。工事の工程・進行状況・確認・問題点や課題の抽出・それらに対する対応方法や工程の組み換えなど、共通した思考を持つことを大切にしています。